ここまの心
6月16日
先月20日にニフティで収録しました『にふ亭 ぽっどきゃすてぃんぐ落語』での「たがや」が
配信されております。
音声配信はこちらから(mp3)
で、動画配信も『ぽっどきゃすてぃんぐ落語【びでお】』 から見られます。
ファイル形式がm4vです。
iPodでお楽しみの方は何ら問題もございませんが、オイラのブラウザ環境(Firefox 1.5使用)では
クリックしただけでは見られませんでした。
Internet
Explorerなどでダウンロードしてから、Quick Timeで開いてみるとイケるのではないかと。
他の出演者の高座を見るのも楽しいですが、寄せられるコメントも興味深いですね。
この番組で初めて落語に接した感想だったり、iPodに落として通勤電車で聴くなんという楽しみ方だったり。
きくお兄さんがやたらと叩かれてます。(^_^;)ゞ
「こんなコメント書くなんて、だからシロウトは物が分からねぇんだ」と志ん太兄キが憤慨してました。(責任回避)
オイラの前に上がったさん弥さんの動画配信中止も不評っつうかクレームが来てますね。
噺の途中で後ろ幕が落ちちゃったヤツ。
本来、寄席にしろ舞台にしろ、その場で起こったハプニングはナマの空間なればこそですが、
収録後となると、編集するか、あえてそのまま流してしまうか、あるいはお蔵入りも選択肢として
仕方がないのかもしれません。
もちろん、トラブルを未然に防ぐのが第一なのは当然ですが。
ただ、テレビ番組と違うのは、視聴者が直接コメントなりトラックバックでその意思を伝えることができますから、
その返答も配信作業に含まれているのではないのでしょうか。
「家に帰るまでが遠足です。」と校長先生も申しておりました。
メール&掲示板の返信の遅いオイラが云っても何の説得力もありませんが。
何だか話が堅くなってしまいました。
たまにしか更新しないから、書くことイッパイあるよ(笑)。
林家ぼたん嬢のページをリンクに追加しました。
■F.C.ぼたん■
皆んな素敵なサイトだねぇ。
「小駒自主サイト」は頑なにスタート時のイメージどおりで続けます!
ぼたん嬢は日大落研の後輩でもあります。
オイラが学校を出た後の入学だから、一緒には活動してませんでしたが。
彼女がまだ学生のころに、「小駒の会」の受付をよく手伝ってもらってました。
まさか同業者になるとは夢にも思いませんでしたがね!
そうそう、先日、千葉の朝日新聞販売所の落語会で、三遊亭圓橘師匠門下の「橘つき」さんと初顔合わせ。
「よろしくね〜!」って挨拶したら、「アタシ、以前に兄さん方の会の受付を手伝ったことがあります。」って。
??どこで会ったっけ?
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『HAPPY BIRTHDAY TO ME』@根津ふれあい館(平成14年10月7日)
出演:古今亭菊之丞、三遊亭鳳好、田谷悠紀、金原亭小駒
S47.10.7生まれの菊之丞兄、鳳好兄、そして東京かわら版編集部の田谷さんの発案で、
その前日に生まれたオイラも参加しての一発企画。
その模様はUSENの演芸番組でも放送されました。
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「かわら版の田谷の学校の後輩(法政)で、あの時受付やってたんです。」
「おぉ、かわら版にもちょこっと載ってたよね。見たことあるよ。思い出した。」
「伯楽師匠の後輩にも当たります。」
「うん、ウチの師匠も法政だからね。へぇ、噺家になっちゃったんだ!」
「学校を出て、かわら版を手伝いながら、弟子入り先を探してました。」
まぁ、オイラも学生時分に『扇辰・喬太郎の会』@原宿アコスタディオの受付、手伝わしてもらってたから、
その気持ちもよく分かる・・・
ついでだから、もうひとつ。
こんなオフィス内でも落語会は出来ます!
かなり「無理やり感」は否めませんが・・・(笑)
手にしているのは「サイパンダ」
サイとパンダの合いの子だそうです。
”合いの子”がまずけりゃ、ハーフだ、ハーフ。
貿易関係の会社で、サイパンのお土産雑貨だそうで。
よく考えたら、日本人にしか通じないわな、この洒落は。
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