銭湯体制につけ!


新潟・燕温泉特集 Part3〜(永遠の未完成)

誠心誠意、製作中でちゅう。
もうちょっと待っててねん。

写真だけUPしときますか。重たいっすね。嫌がらせだな、こりゃ。



燕温泉
『絶景かな、絶景かなァ』
あくる日。見事に晴れ渡った妙高山と燕温泉




黄金の湯黄金の湯
黄金の湯@燕温泉
朝日を浴びて輝く木々。まだ誰の侵入も許していない、朝イチ。豊かに溢れ返る源泉。
AM6:30。オイラにしては驚異的な早起き。
これ、自然の湯。だから無料<タダ>。
露天風呂ってェのは、こういうモンだ。




燕ハイランドホテル
『燕ハイランドホテル』
誠にお世話になりました。
山小屋、ロッジ風。ロビーが広くてキレ〜。
のんびりとした午後のひと時。
ん?何かが倒れているような・・・?!
やべっ?!
ゲッ!轢いちゃった?!保険効くかなぁ〜
・・・ってただの昼寝かよ。油断し過ぎ。



名犬アンディ
☆名犬アンディー☆
よく出来たヤツです。この犬は人の気持ちが分かるらしい。
あ、このホテルの番犬です。開けっ放しなので、方々歩き回っておられます。
ちょっと離れた温泉街に、好きなお相手がいるらしい(^_^;)
実は、結構なお年。



妙高とセロー妙高とセロー
いかにも、なツーリングスナップでし。
ダラダラと続く坂。ひたすら登る/下りるのみ。
でもこれが気持ちいいのなんのって!ドーパミン出まくりよん。




不動の滝
お散歩してたら、橋の下から轟音が。下りてみたらこの風景。すげぇ!
ものすごい水飛沫で近付けないっす。
でも、やっぱり誰もいないのねん。名も無き滝も独り占め。




燕温泉
そうそう、何で『燕温泉』ってェのか・・・ということですよ。
やたらといるの。温泉宿の軒下だとか、岸壁の岩場にも激しく巣作り。
これがイワツバメってヤツかな?
口から出任せで恥をかきそうな予感。




河原の湯
河原の湯@燕温泉

温泉街の急坂を越えて、山に踏み入ること7〜8分。河原のすぐ脇に湯が湧き出ております。
これまた自然の湯。で、無料<タダ>。
地元の方が管理してくれるのは大変にありがたい。
でも掃除の直後に行くと、こんな悲惨な状況に・・・。分かります?湯があんまり無いのねん。
普段は石の線の辺りまで湯面が張っている模様。
しょうがないからチョロチョロ流れ落ちる管の下で耐えて待つこと1時間。
何とか浸かって、その写真を撮らずに出てきちゃったのさ。しょうがない、ショウガナイ。
しかし何てぇのか、黄金の湯といいこちらといい、これだけの環境で、湯の質の高さで、タダで、
それでいて誰も入ってこないからずーっと独り占めってのは、宣伝せずに黙っていた方がいいのかなぁ。
あるいは、都内のスーパー銭湯の、土日の混み様と比べるのは間違いでしょうかねぇ。
まぁ、普段行くことが出来ないからいっか、それで。


出掛ける前に本屋に行って、燕温泉の情報を集めようとしたわけです。
ところが、旅行雑誌、温泉特集、観光案内ガイドブックどれを探しても、ほとんど見当たらない。
麓<ふもと>の赤倉はいくらでもあるんです。
冬はスキー、夏は避暑地と温泉で宿もたくさんありますから。
ところが燕温泉は、そのオマケ程度に河原の湯・黄金の湯が小さく載っているだけ。
もったいないです、正直。もう一足伸ばしてみるのもいいんじゃない?


え〜、ちっとも落語のことが出てきませんね(>_<;)
とりあえず写真だけUPしようと画像編集しだしたら、またダラダラと書き連ねて収拾が付きませんぞ。
ウン、よし。これを叩き台にレポまとめるぞ。
中途半端でゴメンネ。画像沢山で激重の予感。

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